◇2010/08/06 Fri◇

コーヒーの苦み測定にもキニーネが基準となる


そんなわけで、一度舐めてみたいと思っているのだが、
なかなか機会を得ることができない。

そういえば、相当前に海外旅行の土産という
外国産トニックウォーターを分けてもらったので
それでジントニックを飲んだ記憶があるのだが、
味が全然思い出せない。

そのときに、トニックウォーターに入っている
調味料のキニーネと苦み基準のキニーネが
頭の中で同一のものだとつながらなくって、
単純に海外の珍味として飲んでしまった。
ついでに言うとそのお店は、
コカブトンというコカの葉の味を再現した
リキュールが合ったりと、
末期の酒マニアにはうれしいお店で、
いろいろとおもしろい出会いがあったりする。

さて、表題にあるコーヒーの苦み測定と
キニーネの関係について。
キニーネというのは元々苦みの基準として
味覚の世界ではよく知られていたものらしい。
そんなわけで、コーヒーだから特別にって話ではなく、
コーヒーの苦みを数値化するのに
基準物をキニーネに置いたと言うだけなのだが、
その話を聞いていた講演中、キニーネの苦みに興味が移り、
コーヒーの苦みが何タラという話は
聞くハシから抜けているような状態だったのだ。

そのときは、薬局に行けば試薬ぐらい手にはいるだろうと
考えていたのだが、講演会の会場を出ると同時に忘却。
ちょっとしたきっかけで、今になり思い出した。

元々キニーネとはマラリアの薬として知られていたもので、
キナの樹皮からとれる薬だという。
原住民がマラリア除けの薬卒として
キナの樹皮をかじっていたのをイギリスの研究者が見つけ、
いろいろ調べたり採集したりしたあげくに
やっとこキニーネの生成にまでたどり着いたのだという。
(ここいらはうろ覚えの知識を総動員。ウィキペディアすら見てない)

そういう諸々を知っていながら、
肝心のキニーネ入りのトニックウォーターを飲むときには
すっかり頭から抜け落ち、
珍しいなあ、おいしいなあ、という飲んでも飲まないでも出るような
感想だけしか出てこないってのは
非常に残念なことだと今になって悔やみ始めている。

知人のおじいちゃん医者に半分献体みたいな感覚で
血液検査をしてもらえる約束をしているので、
そのときに上の諸々を話してキニーネを舐めさせてもらおうかと思っている。



元の情報は手を抜いてもそれなりに調べられるウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%8D


しかし、満腹状態で書くと、元からおもしろくも何ともない文章が
輪をかけてつまんなくなるな。



1/1
 トラックバック
 コメント
  • 長年ほうっておいたフレンチプレスが復活!
    Wesleykib (07/27)
  • 長年ほうっておいたフレンチプレスが復活!
    hama (04/29)
  • 長年ほうっておいたフレンチプレスが復活!
    かわうそ (04/25)
  • <森毅さん>料理中に大やけど 服に火移り【毎日新聞】
    hama (03/04)
  • <森毅さん>料理中に大やけど 服に火移り【毎日新聞】
    マグ (03/01)
  • フェアトレードコーヒーについて調べたんでまとめて掲載
    hama (01/28)
  • コーヒーは適量を摂取するとアルツハイマーの発症リスクを押さえ、過剰に摂取すると幻覚症状を起こしやすい。らしい
    hama (01/27)
  • コーヒーは適量を摂取するとアルツハイマーの発症リスクを押さえ、過剰に摂取すると幻覚症状を起こしやすい。らしい
    かわうそ (01/25)
  • まばたき
    hama (12/08)
  • まばたき
    かわうそ (12/03)
 Archives
 今までの文章
 SITE FEED

 RSSリーダーで購読する