◇2009/01/25 Sun◇

コーヒーは適量を摂取するとアルツハイマーの発症リスクを押さえ、過剰に摂取すると幻覚症状を起こしやすい。らしい


コーヒーって紅茶やお茶に比べると
比較的アクティブなイメージが結びつきやすい。

紅茶というのが上品で繊細であり、
また、とっつきにくいものというイメージがあり、
緑茶は紅茶に比べ身近なものの、
落ち着いたイメージが結びつきやすい。

このイメージの違いも食文化の違い以外に
その飲んだイメージが強く結びついているのだろう。


コーヒーはもともと興奮剤としての用法が元だったらしく、
コーヒーの実を食べた山羊(羊だったかな?)が興奮してるのを
見た人間が試しに食べてみたところ
目が冴えたところから広がったとの説がある。

つまりは眠気覚ましの妙薬として着目されて、
いつの間にやら果実を剥いた種だけを焙煎して
飲むようになったのが今のコーヒーの始まりという。

コーヒーの眠くなりにくい成分というのは
カフェインとして分離されているのだけれども、
同じようにカフェインを含んでいる
紅茶や緑茶にこのような研究が出てこないのがおもしろい。

日本の緑茶に関する眠気覚ましについては、
その昔、
「泰平の眠りを覚ます蒸気船(上喜煎)たった四杯で夜も眠れず」
なんて比喩に使われるぐらいで
これを飲んだばっかりに目が冴えてしまうようなお茶があったそうな。
ちなみにこの上喜煎、えらく渋いお茶であったらしい。

よく知られた話だが、
コーヒーよりも紅茶の方がカフェイン含有量は多い、
さらに言えば玉露なんてのはコーヒーの四倍以上の
カフェインを含んでいる。


カフェイン量
 コーヒー  56mg
 紅茶    70mg
 お茶(玉露)224mg
 お茶(煎茶) 28mg
  「四訂日本食品標準成分表」
  下記サイトより転載

 転載元
  【妊娠中のカフェイン】- 妊娠to安産.com
   http://www.ninshin2anzan.com/shinpai/caffeine.html


紅茶や緑茶での比較研究がないからわからないものの、
たぶん、単純にカフェイン量に関係するものじゃなくって、
そのほかの成分やら、コーヒーを喫飲する環境、
もっと言えば生活習慣なんかにも
影響されているんではないかと考える。

コーヒーを飲むシーンというのは
目覚まし、食後などのリラックスタイム、夜中の目覚まし、
なんてのがすぐに思いつくところで
これのどのシーンが多いかによって
良薬となるか毒となるかが分かれるのではないかと。

つまりは、朝にちゃんと起きてコーヒーを飲んで出かけるような人と、
深夜に動いて、眠気覚ましにコーヒーをすすっているような人では
その長年の蓄積で結果が違うのではないかと。

ちゃんとした生活習慣の中でコーヒーを飲めば、
コーヒーの覚醒作用やらが脳みそにいい刺激となり、
アルツハイマーになりにくくするだろうし。
夜型で動物として不自然な生活をしている人間が
無理矢理起きるために過剰摂取すれば幻覚も見るだろうし。

まあ、研究者ではないので思いつきの憶測でしかないのだけれども。



元ネタ
適量のコーヒーでアルツハイマー病の発症リスクが低下、研究結果
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2558680/3690031




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