◇2004/07/17 Sat◇

アイスコーヒーの作り方


長いことコーヒーを飲んでいて、
それでいて夏になるとアイスコーヒーをバカみたいに飲むくせに、
最近までアイスコーヒーを成功させたことがなかった。

コーヒーの本を読めば分かることなのだけど、
実践主義というか、無駄が多いというか、
自分で考えた方法をいろいろ試しているうちに、
ちゃんとした方法を調べなくなっていたのだ。
水出しは機材もあるし扱えるから間違えなくできるのだけれど、
時間がかかってしょうがない。
もっと手軽に、もっと手早くアイスコーヒーを
作れないものかとチャレンジをしていたのだが、
無惨な結果のものが多かった。

中でも悲惨だったのが、
プレスタイプの抽出機(ビーカーの中身を金網で抑えるやつ)を
高校生の時自作し、それでつくったアイスコーヒーだ。
なんとも悲しい味がした。
コーヒーのうまみやコクを豆の中に残したまま、
雑味を大放出したような味で、
コーヒーも時間も無駄にしたような気分になった記憶がある。

次にひどかったのが、
シェーカーの中に豆と水と氷を入れて
よく振ったものを漉して作ったものだ。
なにやらいがらっぽい泥水の中に
遙か向こうからコーヒーらしき影が見えるような気がする味で、
忘れた頃に試してみては後悔したのを覚えてる。

それで、つい二ヶ月ほど前に喫茶店でアイスコーヒーを頼み、
カウンターで作り方を見ていたところ、
正しい入れ方を会得したのである。

知っての通り、フラスコの中に氷をめいいっぱいいれて、
ちょっと濃いめに抽出するあの方法だ。
単純明快、至ってシンプルなのである。
百聞は一見に如かずと言うけれど、百考も一見の前では
何も役に立たないのを思い知らされた出来事だった。




-----余--談-------------------------------------------------

今朝読んだ新聞に缶チューハイについての書かれた記事があり、
その中で語源についてふれられていた。
あるのかどうか分からないが正確な語源について興味があったので
読んでいたのだが、その中ではそれらしい明言というのは無かった。

それで、とりあえず、僕の推測なのだけど、
昭和の中頃、
ウイスキーにメ[ダを加える“ハイボール”という飲み方があった。
当時のトリスバー(手頃な価格帯のバー)では
それこそ流れ作業で作っては飛ぶように売れていくという
大人気のメニューだったのだ。
それでそのレシピを焼酎にも適応さえてできたのが、
チューハイなのだろうと考えた。
トリス(ウイスキー、「安い、うまい、トリス」のコピーが有名)の
ハイボールがトリ・ハイと呼ばれていて、
それの焼酎版というので、
「焼酎のハイボール」→「酎ハイ」→「チューハイ」
  "" """
となったのだろうと思う。

このことに気づいたときに得意げになって
知り合いののプロの酒飲み(なんだそりゃ)に聞いても
何を当たり前のことを、と言う顔をされながら
そうだといってくれたので、正解だと思うのだけど、
いまいち自信もないんで、
何か知ってる人がいましたら連絡ください。


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